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熱伝導性エラストマーの柔軟性と性能
熱抵抗と締付トルク(プレッシャー)
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従来ヒートシンクと発熱部品を固定させる方法としては、きわめて原始的な方法として接着剤・両面 接着テープを使用して固定する方法が取られて来ました。多様化する時代に合った使用方法を確立し、良質なサーマルシートを選択すれば放熱対策の大きな役割部分を解決することが出来ます。
今日のエレクトロニクスシステムにおいては過剰圧力(放熱部品を固定させる為)を掛ける事によってシステム全体にストレスを発生させ、悪影響を及ぼす可能性があります。
例えばPCB、デバイス等の導線や半田付部分に対するもの、BGAの半田ボールの破損等が考えられます。大部分の場合圧力が3.5kg/fcm2以上になると危険ラインと思わなければなりません。熱抵抗を小さくさせる為に必要とされる圧力の大きさと、インターフェース材料の圧縮性と、相対する部品の表面 粗度との因果関係を知っておく必要があります。
最も重要なことは、低い耐加圧力で熱伝導性能に大きく影響を及ばさない弾力性と、柔軟性を兼ね備えた高性能なインターフェース材料を必要とすることです。
T-Pli#210/0.25mm
T-Pli#230/0.76mm
ChomericsT-500/0.25mm
Power Devices Isostrate/0.05mm(℃ inch
2
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